最新情報を自動収集・分析しレポートとして配信するエージェントを Copilot Studio + スケジュールフロー + RSS + Web検索 + Work IQ MCP で構築する。Use when: 自動リサーチ, レポート自動生成, RSS, Web検索, 定期配信, スケジュールトリガー, Work IQ MCP, メール配信, 情報収集エージェント, ニュースレター, ダイジェスト, 競合分析, 技術動向, 規制動向, ニュースエージェント
Copilot Studio エージェント + スケジュールトリガー + RSS + Web 検索 + Work IQ MCP を組み合わせて、 最新ニュースを自動収集し、要約・分析レポートをメールで定期配信するエージェント を構築する。
リファレンス実装:
New_ai(AIニュース配信)エージェント
┌──────────────────────────────────────────────────────────────┐
│ Power Automate フロー │
│ [Recurrence トリガー] ──→ [ExecuteCopilot アクション] │
│ (4時間ごと等) プロンプト: 業界・役割・関心事を指定 │
└────────────────────────────────┬─────────────────────────────┘
↓
┌──────────────────────────────────────────────────────────────┐
│ Copilot Studio エージェント │
│ │
│ Instructions(5 ステップ処理): │
│ Step1: 検索キーワードを作成する │
│ Step2: RSS を利用して検索キーワードで検索する │
│ Step3: Web 検索を利用して RSS 記事の詳細を検索する │
│ Step4: コンテキストを基にレポートを作成する │
│ Step5: Work IQ MCP を利用して内容をメールで送信する │
│ │
│ ツール: │
│ 📡 RSS コネクタ(ListFeedItems) │
│ 🌐 Web 検索(gptCapabilities.webBrowsing: true) │
│ 📧 Work IQ Mail MCP(mcp_MailTools) │
└──────────────────────────────────────────────────────────────┘
| スキル | 用途 |
|---|---|
copilot-studio-agent-skill | エージェント構築の基本手順 |
copilot-studio-trigger-skill | スケジュールトリガーフローの構築手順 |
html-email-template-skill | HTML メールのデザインシステム |
重要: エージェントの作成手順・YAML フォーマット・GPT コンポーネント更新等の詳細は 上記スキルに従うこと。このスキルは「ニュースエージェント固有のアーキテクチャ・設計パターン」に特化する。
ニュースエージェントを構築する前に、以下の設計をユーザーに提示し承認を得ていること。
ユーザー要件をヒアリングし、以下のテンプレートを埋めて設計書として提示する。
| 項目 | 設計内容(例) |
|---|---|
| エージェント名 | AI ニュース配信 |
| 説明 | AI を活用して最新ニュースを自動収集・配信するエージェント |
| 基盤モデル | Claude Sonnet 4.6(UI で手動選択) |
| Web 検索 | 有効(gptCapabilities.webBrowsing: true) |
| コンテンツモデレーション | High |
ニュースエージェントの Instructions は ステップ形式 で記述する。 エージェントが自律的にツールを呼び出して処理を完了できるよう、明確な手順を指定する。
冒頭に「以下の5つのステップを必ず順番に全て実行してください。ステップを飛ばさないでください。」と記載する。
あなたは{エージェント名}です。以下の5つのステップを必ず順番に全て実行してください。ステップを飛ばさないでください。
Step1 検索キーワードを決める
ユーザーの業界・役割・関心事から、ニュース検索用のキーワードを2個だけ決める。
Step2 RSS を利用して検索キーワードで検索する(★ 1回のみ呼び出し)
RSS ツールを **1回だけ** 呼び出し、キーワードをスペースで結合した1本の URL で検索する。
例: キーワードが「AI」「セキュリティ」なら、feedUrl に「AI セキュリティ」を含む 1 つの URL。
**RSSツールの呼び出しは合計1回のみ。キーワードごとに分けて複数回呼び出してはいけない。**
フィード URL: https://news.google.com/rss/search?q={{キーワード}}&hl=ja&gl=JP&ceid=JP%3Aja
Step3 Web 検索を利用して RSS 記事の詳細を検索する(★ 必須・スキップ禁止)
このステップは必ず実行すること。スキップ禁止。
RSS で取得した主要な記事について、Web 検索で詳細情報・一次ソースを確認する。
信頼性の高い情報源を優先する。
Step4 対象のコンテキストを基にレポートを作成する
収集した情報を分析し、ユーザーの業界・役割に関連の高い内容をピックアップして、
経営向けレポートを作成する。各記事について以下を整理する:
- 記事タイトル
- 記事 URL(元ソースへのリンク)
- 本文の要約(3〜5 文)
- なぜこの記事を選定したか(業界・役割との関連性)
- 考えられるアクションの例(具体的な次のステップ)
最後にエグゼクティブサマリー(全体の総括・3〜5 文)を作成する。
Step5 Work IQ MCP を利用して内容を HTML メールで送信する(★ 必須・スキップ禁止)
このステップは必ず実行すること。スキップ禁止。
Work IQ MCP のメール送信ツールを使って、作成したレポートを以下のメールテンプレート仕様で HTML メールとして送信する。
宛先: 配信先メールアドレス
件名: 【AIニュースレポート】と日付と業界の最新動向を組み合わせた件名にする
本文: HTML 形式で送信する。後述の「メール HTML テンプレート仕様」に従うこと。
カスタマイズポイント: Step4 のレポート構成はユーザーの要件に合わせて変更する。 例: 技術動向、競合分析、規制動向、市場トレンド等。
Step5 でメール送信する際、エージェントは以下の HTML テンプレート構造に従ってリッチな HTML メールを生成する。 Instructions にこのテンプレート仕様を含め、エージェントが自律的に HTML を組み立てられるようにする。
## メール本文の HTML テンプレート仕様
メール本文は以下の HTML 構造で作成すること。インラインスタイルを使用し、外部 CSS は使わない。
### 全体レイアウト
- 最大幅 680px、中央寄せ、背景色 #f0f4f8
- フォント: 'Segoe UI', 'Helvetica Neue', Arial, sans-serif
- 本文テキスト色: #1e293b
### セクション構成(上から順に)
1. ヘッダー(単色背景 — グラデーション禁止)
- 背景: #1e3a5f(単色。グラデーションはメールクライアント非対応のため禁止)
- タイトル: ニュース内容を反映した動的見出し(例: 「AI規制強化とクラウドセキュリティの最新動向」)、白文字(#ffffff)、24px
- ★ 「📊 AI ニュースレポート」等の汎用タイトルは使わない。必ず内容を反映させる
- サブタイトル: 日付と業界名、#93c5fd 色、14px
2. エグゼクティブサマリー(青枠カード)
- 左ボーダー 4px #2563eb
- 背景: #eff6ff
- 見出し: 「📋 エグゼクティブサマリー」16px 太字
- 本文: 全体の総括(3〜5 文)
3. 注目記事カード(記事ごとに繰り返し)
各記事を白背景カードで表示。カード構成:
a. 記事番号バッジ + タイトル
- バッジ: 白文字、背景 #2563eb、角丸、inline-block
- タイトル: 18px 太字、#0f172a
b. 記事 URL リンク
- 「🔗 元記事を読む」リンク、色 #2563eb、14px
c. 📝 要約セクション
- ラベル背景: #f1f5f9、角丸、パディング 12px
- 本文の要約(3〜5 文)
d. 🎯 選定理由セクション
- ラベル背景: #fef3c7(黄系)
- なぜこの記事を選んだか(業界・役割との関連性)
e. 💡 推奨アクション セクション
- ラベル背景: #dcfce7(緑系)
- 箇条書き(ul/li)で具体的なアクションを 2〜3 個
f. 記事間の区切り線(1px #e2e8f0、最後の記事には不要)
4. フッター
- 背景: #f8fafc
- テキスト: 「このレポートは AI エージェントにより自動生成されました」
- 色: #64748b、12px
以下は Instructions 内にそのまま含めるか、エージェントの参考として保持する HTML テンプレート。 エージェントはこの構造を基に、実際の記事データで HTML を組み立てる。
<div
style="background-color:#f0f4f8;padding:32px 0;font-family:'Segoe UI','Helvetica Neue',Arial,sans-serif;"
>
<div
style="max-width:680px;margin:0 auto;background:#ffffff;border-radius:16px;overflow:hidden;box-shadow:0 4px 24px rgba(0,0,0,0.08);"
>
<!-- ヘッダー -->
<!-- ★ 背景は単色 #1e3a5f。グラデーションはメールクライアント非対応 -->
<div style="background:#1e3a5f;padding:32px 36px;">
<!-- ★ タイトルはニュース内容を反映した動的見出しにする。「AI ニュースレポート」等の固定タイトル禁止 -->
<h1
style="margin:0;color:#ffffff;font-size:24px;font-weight:700;letter-spacing:0.5px;"
>
AI規制強化とクラウドセキュリティの最新動向
</h1>
<p style="margin:8px 0 0;color:#93c5fd;font-size:14px;">
2026年4月13日 | 自動車産業の最新動向
</p>
</div>
<div style="padding:28px 36px;">
<!-- エグゼクティブサマリー -->
<div
style="border-left:4px solid #2563eb;background:#eff6ff;border-radius:0 12px 12px 0;padding:20px 24px;margin-bottom:32px;"
>
<h2
style="margin:0 0 12px;font-size:16px;color:#1e40af;font-weight:700;"
>
📋 エグゼクティブサマリー
</h2>
<p style="margin:0;font-size:14px;color:#334155;line-height:1.8;">
本日のニュースでは、米国の対中関税政策の新展開、EV
サプライチェーンの再編動向、
および自動運転技術の規制緩和に関する重要な進展が確認されました。
特に関税リスクへの対応が経営企画部門にとって喫緊の課題となっています。
</p>
</div>
<!-- 記事カード 1 -->
<div style="margin-bottom:28px;">
<div style="margin-bottom:16px;">
<span
style="display:inline-block;background:#2563eb;color:#ffffff;font-size:12px;font-weight:700;padding:4px 12px;border-radius:20px;margin-right:8px;"
>01</span
>
<span style="font-size:18px;font-weight:700;color:#0f172a;"
>米国、EV 部品への追加関税を発表</span
>
</div>
<p style="margin:0 0 16px;font-size:13px;">
<a
href="https://example.com/article1"
style="color:#2563eb;text-decoration:none;"
>🔗 元記事を読む ↗</a
>
</p>
<!-- 要約 -->
<div
style="background:#f1f5f9;border-radius:10px;padding:16px 20px;margin-bottom:12px;"
>
<p
style="margin:0 0 6px;font-size:12px;font-weight:700;color:#475569;text-transform:uppercase;letter-spacing:1px;"
>
📝 要約
</p>
<p style="margin:0;font-size:14px;color:#334155;line-height:1.7;">
米国政府は中国製 EV 部品に対する追加関税(25%→45%)を発表。
バッテリーセル・モーター・インバーターが対象。
日本の完成車メーカーにもサプライチェーン経由で影響が及ぶ見通し。
</p>
</div>
<!-- 選定理由 -->
<div
style="background:#fef3c7;border-radius:10px;padding:16px 20px;margin-bottom:12px;"
>
<p
style="margin:0 0 6px;font-size:12px;font-weight:700;color:#92400e;text-transform:uppercase;letter-spacing:1px;"
>
🎯 選定理由
</p>
<p style="margin:0;font-size:14px;color:#451a03;line-height:1.7;">
自動車産業の経営企画として、関税政策変更はサプライチェーンコスト・調達戦略に直結する最重要リスク要因です。
</p>
</div>
<!-- 推奨アクション -->
<div style="background:#dcfce7;border-radius:10px;padding:16px 20px;">
<p
style="margin:0 0 6px;font-size:12px;font-weight:700;color:#166534;text-transform:uppercase;letter-spacing:1px;"
>
💡 推奨アクション
</p>
<ul
style="margin:0;padding-left:20px;font-size:14px;color:#14532d;line-height:2;"
>
<li>調達部門と連携し、中国製部品の依存度を緊急調査</li>
<li>代替サプライヤー(ASEAN・インド)の候補リストを作成</li>
<li>関税影響のコストシミュレーションを経営会議に上程</li>
</ul>
</div>
</div>
<hr style="border:none;border-top:1px solid #e2e8f0;margin:0 0 28px;" />
<!-- 記事カード 2(同じ構造を繰り返し) -->
<div style="margin-bottom:28px;">
<div style="margin-bottom:16px;">
<span
style="display:inline-block;background:#2563eb;color:#ffffff;font-size:12px;font-weight:700;padding:4px 12px;border-radius:20px;margin-right:8px;"
>02</span
>
<span style="font-size:18px;font-weight:700;color:#0f172a;"
>トヨタ、全固体電池の量産前倒しを発表</span
>
</div>
<p style="margin:0 0 16px;font-size:13px;">
<a
href="https://example.com/article2"
style="color:#2563eb;text-decoration:none;"
>🔗 元記事を読む ↗</a
>
</p>
<div
style="background:#f1f5f9;border-radius:10px;padding:16px 20px;margin-bottom:12px;"
>
<p
style="margin:0 0 6px;font-size:12px;font-weight:700;color:#475569;text-transform:uppercase;letter-spacing:1px;"
>
📝 要約
</p>
<p style="margin:0;font-size:14px;color:#334155;line-height:1.7;">
トヨタ自動車が全固体電池の量産開始を2027年から2026年後半に前倒しすると発表。
航続距離1,200kmを実現し、充電時間は従来比60%短縮。 業界全体の EV
技術競争が加速する見通し。
</p>
</div>
<div
style="background:#fef3c7;border-radius:10px;padding:16px 20px;margin-bottom:12px;"
>
<p
style="margin:0 0 6px;font-size:12px;font-weight:700;color:#92400e;text-transform:uppercase;letter-spacing:1px;"
>
🎯 選定理由
</p>
<p style="margin:0;font-size:14px;color:#451a03;line-height:1.7;">
競合他社の技術ロードマップ変更は中長期の経営戦略策定に直結。 自社の
EV 戦略・投資計画の見直しが必要になる可能性があります。
</p>
</div>
<div style="background:#dcfce7;border-radius:10px;padding:16px 20px;">
<p
style="margin:0 0 6px;font-size:12px;font-weight:700;color:#166534;text-transform:uppercase;letter-spacing:1px;"
>
💡 推奨アクション
</p>
<ul
style="margin:0;padding-left:20px;font-size:14px;color:#14532d;line-height:2;"
>
<li>技術部門に全固体電池の技術動向レビューを依頼</li>
<li>自社 EV ロードマップとの差分分析を実施</li>
</ul>
</div>
</div>
<!-- ★ 記事カードは 3〜5 件繰り返す。最後の記事には hr 区切り線を入れない -->
</div>
<!-- フッター -->
<div
style="background:#f8fafc;padding:20px 36px;text-align:center;border-top:1px solid #e2e8f0;"
>
<p style="margin:0;font-size:12px;color:#64748b;">
このレポートは AI エージェントにより自動生成されました | Powered by
Copilot Studio
</p>
</div>
</div>
</div>
HTML テンプレート仕様は Instructions の末尾に追加する。 全文を Instructions に含めると長くなるため、構造指示(セクション構成 + スタイル要件) のみ含め、 サンプル HTML は含めない方針を推奨する。
## メール HTML テンプレート仕様(Step5 で使用)
メール本文は HTML 形式で作成する。インラインスタイルのみ使用。
### 構成
1. ヘッダー: 単色背景 #1e3a5f(グラデーション禁止)、白文字タイトル(ニュース内容を反映した動的見出し)、日付
2. エグゼクティブサマリー: 左青ボーダー、薄青背景(#eff6ff)の総括カード
3. 記事カード(各記事):
- 番号バッジ(青丸) + タイトル(18px 太字)
- 🔗 元記事リンク
- 📝 要約(灰背景 #f1f5f9)本文 3〜5 文
- 🎯 選定理由(黄背景 #fef3c7)なぜこの記事が重要か
- 💡 推奨アクション(緑背景 #dcfce7)箇条書き 2〜3 個
4. フッター: 自動生成の注記
### スタイル要件
- 最大幅 680px、角丸 16px、白背景カード
- フォント: Segoe UI, Helvetica Neue, Arial, sans-serif
- 各セクションは角丸 10px カードで視覚的に区切る
- 記事間は 1px の区切り線(#e2e8f0)、最後の記事には不要
エージェントの LLM は HTML テンプレート仕様から自律的にリッチな HTML を生成する。 サンプル HTML を逐語的に再現するのではなく、仕様に基づいて記事データを動的に組み込む。
| ツール | コネクタ / MCP | operationId | 用途 |
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